アーマード・コア6は傑作 ネタバレ有
発売前から楽しみにしていたアーマード・コア6をようやく3周クリアしました
始めた時は自キャラの大きさやゲームスピードが何か違うと思っていたが、足を逆二にしたら「あーコレコレ」って感じになりました
これまでアーマード・コアはVとVDしかやっておらずメカ特有の重量感とかが好きでそれを感じられたのはV、VD以外はPS2初期に出たガンダムくらいな気がする。
おそらくアーマード・コアスタッフが絡んでいるaceは1と2 はやったがキャラゲーという感じでメカゲーではなかった。キングゲイナーは好きだからよいが
また、メカプログラム系もパンドラプロジェクトとカルネージハートエクサも結構やったがこれはジャンル違いかな
で、本題のアーマード・コア6はアクションゲームとしてもメカゲームとしても現状最高の出来だと言える
ミッションの長さやチェックポイント、リペアキットの存在と敵の強さ、そしてスタッガーシステム
これらがうまくかみ合い死にゲーに近い緊迫感のある戦闘が諦めるより先にもう一度トライしようと気持ちを押し上げてくれる
パーツも何となく買ってしまったせいで詰むというのを防いでるしレベルデザインは前半に寄せ過ぎてる気はするがだからこそバルテウス撃破後はある程度傭兵としての自尊心を持ちながら進めるのだと思う
登場人物も格好良く、周回しても飛ばさないでブリーフィングを聞いていた
ゲーム自体もスゴく良くできているが、一番スゴいと思ったのはフォトモード
ミサイルの煙はもちろん爆発の炎やパルスソードの残像、砂ぼこりもどんな角度でもキレイに写るようになっている
あまりの美しさにボスを倒す度にフォトモードにしていたほどだ
FF16も美しかったが、この美しさには及ばない。種類が違うかもしれないが
素晴らしいゲームが遊べる事に感謝